このコラムをご覧下さっている皆様のところでは 被害はいかがでしたか? 大、小ともに被害に遭われた方には心からお見舞い申しあげます。 というのも私メが居住しております所は マンションの10階です。 日頃は【景色良い〜〜!」と盛り上がっていましたが、11日朝は 半端でない揺れを体験いたしました。 ËÞÙの3階に在りますオフィスの方は、食器類など多少の破損はありましたが、IT関連などはお蔭様でつつがなく安堵いたしました。 早朝から各地の友人知人親戚よりたくさんの安否を気遣うメールや рェ入り、心強さにむねを熱く致しました。有難うございました。 今日で10日そろそろ事後談も終息気味となりましたが、喉元すぎればなんとやら。集まった話題、今後のためにも書き残しておこうかナ、と。 私の自戒。 @ 枕元には 靴&着替えは寝ます。。 A 避難袋の点検補充(いつのまにか押入れの奥に追いやられて おりました。 女性たちのおしゃべりから・・・・ A子さん・・・「暑いので、風呂上りに下着無しムウムウ姿で寝て ました。揺れのあとこのまんま避難所に行くことに ったらどうしようって、焦ったわ。」 B子さん・・・「私もよ、飛び出すのに飛び出せなかったわ」 C子さん・・・「非常袋に 紙おむつは絶対よ。トイレ代わり、 クッション材、何にでも役たつわ」 D子さん・・・「非常食も味気ないものだと後が辛いわ。乾パンより ご飯やパンの缶詰、好きなヌードル、お菓子。日持 ち確認して、詰めておけば入れ替えのときも遠足 の準備みたいでやる気でるわ」 E子さん・・・「小1の孫が揺れてるとき (体育館に逃げなきゃ)っ って、避難訓練を思い出したらしいの。やっぱり訓 連必要よね」 F子さん・・・「車の中にも一式揃えるべし。一晩野宿できるくらい にね。自分のためにも、人のためにも。役にたつか ら。」
当然の準備の中にもちょっと一味、小技を効かせるのがさすが熟女 たちです。どうにかなるさ型の私には 大変参考になりました。
さて皆さんの知恵袋は どんなアイデア詰まっていますか? 機会があったら、教えてくださいね。 |